【新紙幣発表!】パチンコホールへの影響は?新紙幣は2024年度上期めどで発行される予定!

パチンコ業界
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どうも!パチヤスメ・ヒロシです!

2019年4月9日午前に麻生財務相より、紙幣や硬貨のデザインを変更する発表がありましたね。

改刷の目的として、偽造防止対策が主な内容とのことです。

今回は、新紙幣への改刷によるパチンコ業界への影響を考えてみたいと思います。

新紙幣のデザイン

2000円札は変更なし

今回の改刷では、2000円札は対象外とのことです。

流通している枚数が少ないことが理由のようです。

500円硬貨の新硬貨は21年上期めど

パチンコ業界への影響

紙幣のデザインが変更されるとなると、紙幣識別機(ビルバリ)が搭載されている機械には何かしらの対応が必要となると考えられます。

改刷は20年振りとなるが、前回の改刷時(2004年)は新紙幣対応として紙幣識別機の交換が必要となり、各機器の紙幣識別機を一斉に交換したことがありました。

精算機の様に紙幣のサイズしか識別していない機器には影響は出ないと思われますが、パチンコ・スロットサンドや両替機に関しては、紙幣識別機の交換が必要な可能性が懸念されます。

まとめ

2021年には管理遊技機対応も控えており、新紙幣対応で紙幣識別機の交換となれば、設備費を投じることとなりかなりの痛手です。

各紙幣識別機のメーカにもよると思いますが、機器の性能もあがっており、今回の改刷対応では紙幣識別機の交換ではなくバージョンアップ等で対応できることを期待したいですね。

最後まで読んでいただき有難うございました!

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